

こんにちは、つばきです。
付き合いたての頃は、○ヶ月記念日!とか言ってマメに数えてその都度お祝いしたりして…
まだまだ短いですが付き合って2年が経った今ではそんなこともやや薄れてきてしまっている私たちです。
今の時代では普通になりつつあるマッチングアプリで私たちは出会いました。
今回は私たちのことについてざっとご紹介したいと思います。
付き合った日〜2019.10.22〜
10月22日
流石に付き合った日くらいは覚えてます。
実際はもっと長く一緒にいるような気がしてるのですがもう2年か。


今では結構広告で見かけたり、CMもやってるくらい有名な“タップル“で私たちは出会いました。
彼は長野出身の人で仕事の転勤で大阪にきて出会いを求めていたとのこと…。
顔合わせ〜2019.9.22〜
付き合う事になったちょうど一か月前が初めましてでした。
アプリでやりとりし始めてから数ヶ月ほとんど中身のないメッセージを交わしてましたが、なぜかこの日急に会うことになったんです。
お互いアプリを開いて気づいたら返すスタンスだったので、「休日何してるの?」「最近映画〇〇見たよ」とか全然大した会話は無かったんですが、平たく続いてる会話が今思うとちょうどマッチしてたのかもしれません。
そんな中、ある日の夜、メッセージを送ったらすぐに返信があり、ぽんぽんとやり取りが続いたことがあって、その流れで急遽彼と会うことになりました。
完全にその時の勢いで会いました(笑)
※よいこは真似しないでください。
最寄りの駅まで迎えにきてくれた彼。
なんだか見慣れない赤い車で現れました。
無免許の私には全然車の事はわかりませんが、
86というスポーツカーらしい。
そういうタイプの車に乗るのが初めてだったので色んな意味でちょっと緊張…。
初対面の人の車に乗るのは本当のところ、もうちょっと警戒した方がいいと思います。
見た目じゃ人ってわかりませんからね…
ましてや私はいきなり相手の家に行くなんて思い切りました。
全然良いお手本じゃないので真似しないように。
同棲〜2020.12〜
お互いの家が近かったのもあり、同棲するまでは週4くらいで彼の家で半同棲生活を過ごしていました。
私が住んでいるところの退居費等を一括で払える余裕がないという金銭的な問題で、2020年4月まではひとり暮らしの家を退居できず、無駄に住んでない家の家賃を払ってました。
実際に退去費見積もってもらったらそんなに大したことなくて、それならもっと早く退去してたらよかったです。
初めての引越しだったので、物を処分したり移動させたりめちゃくちゃ大変でした。
生活費の負担について
彼が住んでいる1LDKに2人で住むこととなりましたが、生活費の負担はざっとこんな感じです。

食費 1回の買い物につき約1000〜2000円

電気 約8000円
ガス 約3500円
食費 1回の買い物につき約1500円〜2000円
Wi-Fi 約4000円
2人で共有してるものの出費はこんな感じです。
スピード同棲したこと
メリット
- 長い時間ともに過ごせる
- 知らなかった面を知れる
- 似てくる(色々と)
- 言わなくてもわかってくる
- 料理するようになる
- 何かあればすぐに頼れる
- 家事が分担できる
- 荷物受け取りを任せられる
etc…
デメリット
- 喧嘩が増えた(激増!)
- 特別感が薄れていく(ドキドキワクワクがない)
- 離れてる時のコミュニケーション(LINE等)が激減する。
- 1人の時間が減る
- 時々相手が原因で寝不足
- 愛情表現が互いに減る
etc…
これだけは譲れない・・・!というようなものは私にはありませんが、本当に同棲は良くも悪くもあるな〜という感じです。
ただ、もし同棲抜きで結婚するなら絶対お互いに大変だろうなと思います。
日々、やっぱり他人なんだな〜というのをすごく実感して過ごしています。
平和が1番ですが、お互いの主張もある程度必要なのでそれによる小さな拗れは起きます。
喧嘩を繰り返しながら少しずつ2人なりの仲直りの仕方を学んでいます。
そんなこんなでもうすぐ2年!
彼は恋愛経験があんまりないらしく、続いても1年程度だったとか。
私は最長4年7ヶ月付き合った人がいましたが、それでも別れる時は別れます。
どれだけ長く付き合おうが別れる時はホント一瞬なんですよね。
でも、一緒に過ごした過去を良くも悪くも振り返ったり、感謝したりする機会はいくらでも設けたいと思っています。
私は毎月ALBUSというところで写真を刷ってもらってアルバムに残しています。
毎月8枚無料で「ましかく」の写真を送ってもらえます。
この形がめちゃくちゃ好きなんです。
送料は242円(税込)かかりますがそれでも安い。
そんなアルバムを見返しながら、初めて顔合わせした日のあの唐突な出会い方から振り返って、今より少し若かった自分達を懐かしんでいます。
告白したのはどっちから〜だったり、実はあの時どう思ってた〜だったり、そんな会話をこれから歳をとっていっても飽きずにできたらなと思っています。