最近の彼は残業続きです。
とはいえ、遅くても20時過ぎには帰ってくるのですが。
それに比べて、前職では私の帰り時間は決まって22時回る・・・という毎日でした。
毎日そんな遅い時間に1年半近くもの間、駅までほぼ欠かさず迎えにきてくれた彼に感謝です。
今はほんとに転職してよかった・・・と思っています。
私は今年の6月に退職、8月に転職したばかりです。
転職しただけで変わったこと
- 仕事がある日でも1日の自由時間が5〜7時間増えた!
- 規則正しい生活ができるようになった!
- 笑顔が増えた!(仕事が楽しい) etc.
人生の約3割が睡眠、約1割が仕事の時間だと言われています。
仕事って1割か〜と思うかもしれませんが、この1割の質で残りの時間の質が決まってくるように思いませんか?
実際にあなたはどうでしょう。
仕事の疲れやストレスを引きずったままプライベートを過ごしていませんか?
仕事とプライベートを完全に心から切り離せている方であればいいのですが、なかなかそういう方ばかりではないと思います。
私の場合、疲れやストレスを引きずってプライベートの時間もうまくいかず、さらにそれを仕事に引きずって・・・という悪循環を過ごしていました。
実際、私は仕事を変えたことでプライベートの質までもが変わり、人生が変わりました。
この記事はこんな方におすすめ!
- アルバイト感覚みたく退職すること自体に抵抗がある方
- 休み明けでもないのに仕事に向かうのが憂鬱な方
- 定期的に退職が頭をよぎる方
- 最近笑えてないな・・・という方 etc.
退職するとか転職するとかってめちゃくちゃ不安ですよね。
わかります。私もそうでした。
なんなら退職届を出せた後もずーっと不安でした。
6月末に退職するぞ!と勢いで会社に届けたのが3月頃でした。
辞める!と決めてから3ヶ月後すぐの入社を目指して転職活動に励みました。
コロナ禍真っ只中というのもあるのか、募集に対して応募率がすごいことになっているようでなかなか苦戦しました。
私の豆腐メンタルでは最初の2社落ちたことで泣きじゃくっていましたが、その後もめげずにあらゆる業界、会社に次々と面接をして頂きました。
そんな中、こんなことがありました。
実例
ベンチャー企業。1名募集に対し、100名以上の応募があったという会社。
今勤めている会社の社長とも面識があり、同じ業界であることから面接での話も早く、業界ならではの話を交えながら楽しく面接を終えました。
その後、数名に絞られた最終選考まで残ったものの、この時から退職が2ヶ月後であったため、会社はすぐにでも入社して欲しい意向があったことで残念ながら他の人に採用が渡ってしまいました。
結論から言うと私は転職活動に失敗しました。
その失敗の原因はシンプルに1つ。
自己分析や企業分析、相談不足などを含む準備不足です。
転職に急ぐがあまりにとにかくあちこち面接を受けまくり、落ちまくり、自己肯定感は駄々下がり。
これから転職を考えてるあなたには私みたいに失敗してほしくないので、本当に準備が大切であることをお伝えしたいです。
まず私は面接というのが久しぶりだったので、とにかく場数を踏めば慣れる?!という思いで早々に面接を受けにいったのですが・・・1社目、本当に準備をしなさすぎて恥ずかしいくらいボロボロでした。
そして、先ほど例にあげたように急いで面接をしたところで、あなたがどれだけいい人材だと評価されても基本的には、退職時期まで何ヶ月も相手は待ってくれません。
逆に退職後に転職活動をする方もいるようですが、それでは遅すぎます。
いきなり面接!はNGということだけを踏まえ、転職活動は早期にするべきです。
私はもっと転職のプロに相談すればよかったと後悔しています。
転職の為だけでなく、自己分析をしたり他の業界や会社をリサーチするというのはすごくいい機会です。
逆に今の職場や自分の価値に良き気づきが起きることもあります。そのことで、仕事に対して一度ネガティブになってしまった気持ちが一転するかもしれません。
無料相談できます。
完全無料で転職相談ができます。
業種問わず新たな分野に挑戦したいという方でも相談が1番の近道だと思うので、迷っている方はどんどん相談をおすすめします。
無料相談ではこんなことまでしてくれます。
■応募書類のアドバイス
人事担当者をひきつける履歴書・職務経歴書を書くための秘訣を丁寧にアドバイス。
■応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押し
履歴書・職務経歴書だけでは伝わらない人柄や志向、考え方など転職希望者の方の優れた特性を推薦状や推薦時のメールにまとめて、履歴書・職務経歴書に添えて企業に応募。
■面接前後のきめ細かいフォロー
面接で本来の自分を最大限にアピールするためのノウハウを転職のプロが直接アドバイス。
転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス
転職代行サービス
退職をなかなか言い出せない・・・という環境の方は今流行りの退職代行サービスを利用するのも手だと思います。
弁護士運営の代行サービス
何かトラブルがあっても弁護士運営であれば安心。
特に職場でのセクハラやパワハラといったハラスメントが理由でストレスを抱えている方多いですよね。そういったことにも対応してもらえるようです。
私も退職理由のひとつがパワハラによる精神的苦痛である為、これを利用していたらもしかしたら慰謝料なんか取れたかも・・・なんて思います。
今、SUITという海外の弁護士ドラマを見ていますが、法を味方をつけるとめっちゃ強い!と思いながら見てます(笑)
サブスクで退職!
退職代行って意外と高いんだな・・・という印象ですが、サブスク感覚で依頼できる!という現代的な代行サービスなんかもあります。
しかも、男女別で特化しているようです。
どちらも無料で相談できるので、実際の金額もお手頃ですし、お試しする価値はあると思います。
なんと退職後に無料の転職・開業・独立の支援もあります!すごいな💦
いざ新しい会社に入るまではすごく不安な気持ちが続いていました。
私はひとりぼっちでの転職活動でしたが、これはプロに相談さえしていればこの不安な気持ちは随分なくなっていたかと思います。
今は毎日前向きな気持ちで仕事ができていて、会社での人間関係も良好、彼との関係も良好。
大きな決断ではありましたが、勇気を出してよかったと今では思っています。
ブログやイラストに割ける時間もできたことですので、これからも更新頑張っていきたいと思います。
みなさん応援よろしくお願いします。